「衣食住の不足していた時代、人々は傷寒(流行性の寒気を伴う風邪)に悩まされていた
肉桂(漢方薬)や生姜などの身体を温める食材を薬味としてよく使っていた。
梨のような寒性の果物は薬味にならず「快楽果」という楽しい気持ちをもたらす果物でした。
文明が発達するにしたがって、ライフスタイルはおおいに変化した。
今日8割の病は熱症(高血圧・糖尿病)になり、寒性の梨を薬味として使われるようになった。
李時珍『本草綱目』参考
現代の日本人は「身体に熱をためやすい」生活習慣になっているといえます。
(お年より、慢性病の方を除く)
お肉・砂糖・お刺身・油っこい物・・・などは身体の中に熱を発生させます。
また、ストレスも同様です。
その「熱」のせいで、身体を廻る「気」の流れが悪くなります。
「気」が身体の中で上昇し、「めまい・頭痛・動悸‥など」身体の上部に異常をおこします
これを解消するのに、梨・ぶどう・桃など
季節の果物を食べる習慣をつけると良いようです。
果物は、上昇した「気」を引き下げます。
特に、夏に旬の果物には、身体の熱を冷ます効果があります。
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